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海遊館(大阪府)



大阪の天保山にある「海遊館」は、世界最大級の巨大水槽を誇る都市型水族館。地球とそこに生きる全ての生き物が、互いに作用しあう一つの生命体であるという「ガイヤ仮説」をテーマに、太平洋を取り囲む自然が再現されています。周辺には大型商業施設や大観覧車、遊覧船などが集まり、海遊館を含めた複合型アミューズメント施設となっています。

太平洋を表層から海底へ

太平洋を表層から海底へ

8階建ての海遊館は、最上階から螺旋状にスロープを下りながら、建物中央にある「太平洋」水槽を表層から海底へと見学する展示方法が特徴です。十文字型の「太平洋」水槽は、深さ9メートル、最大長34メートル、水量5,400トンの大きさを誇り、世界最大の海である太平洋を見事に再現しています。「同じ水槽を何度も観て楽しいの?」と思うかもしれませんが、"深さ"という視点で海を見ると、訪れるたびに新たな発見があります。例えば、世界最大の魚であるジンベエザメ。大きな体で悠々と泳ぐ姿も見応えありますが、上から見下ろせば名前の由来となった"甚兵衛模様"が分かり、下から見上げれば白くて大きいお腹がマンガに登場する妖怪"一反木綿"のように見えます。エイの場合は、空を飛ぶかのように泳いだり、海底を這うように動いたり、異なる姿を見せてくれます。深さという縦軸の観察は、他の水族館にはない海遊館の大きな魅力です。

水槽の配置も地理関係を忠実に再現

水槽の配置も地理関係を忠実に再現

トンネル型水槽「魚のとおりぬけ・アクアゲート」から最上階へと上がると、巨大な「太平洋」水槽を中心に14の展示水槽が配置されています。この水槽配置は実際の地理関係を再現していて、地球環境にできる限り近づけたもの。注目したいのは、最上階に上がってすぐの「日本の森」水槽。ここでは木々の茂る水辺でカワウソが動き回り、水鳥やサワガニを見つけることもできます。また「エクアドル熱帯雨林」水槽では、水中に根を下ろす草木の中をピラルクやアロワナといった古代魚が泳ぎ、水辺にはイグアナの姿も。海や川の中に棲む生き物だけでなく、その周囲を含めた生態系をまるごと観察できるのです。

夜の水族館で生き物の様子をチェック

夜の水族館で生き物の様子をチェック

都会の中の水族館だけあって、夜は8時まで営業。仕事帰りに癒しを求めて立ち寄るビジネスマンや、夜のデートスポットとしてカップルにも人気です。音と光のロマンティックな演出で、幻想的な夜の海を楽しみながら、夜間の生き物たちの姿を観察するのは、昼間とは違った魅力がいっぱい。ラッコやペンギン、アザラシの寝姿や、魚たちの眠り方など興味が尽きることはありません。夜の水族館も、ぜひ訪れてみて下さい。