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下関市立しものせき水族館・海響館
(山口県)



大型水族館が数多くあるなかで、規模は小さくても独自の魅力を打ち出し人気を集めているのが、山口県にある「市立しものせき水族館 海響館」です。下関という地域特性を存分に活かした展示で、他のどこにもない個性的な水族館になっています。

世界初"海峡の渦"を再現した水槽

世界初

下関を囲む日本海・関門海峡・瀬戸内海の3つの海を再現した関門海峡潮流水槽。これは関門海峡にできる渦までも再現した、海響館でしか見ることができない特別な展示水槽です。約5分おきに渦が水槽両側から交互に出現し、魚たちが潮の流れに揺られながら遊ぶ姿を見ることができます。水槽の後ろに望む関門海峡が水槽と一体化して、本物の関門海峡の海をのぞいているような雰囲気を味わえます。

銀色に輝くイワシの群れは圧巻

銀色に輝くイワシの群れは圧巻

関門海峡潮流水槽を下から眺められる海中トンネルに入ると、そこはまるで瀬戸内海の海中世界。頭上では波が砕けては散っていき、その中を魚たちが泳いでいきます。なかでも目を見張るのが、イワシの群れ。キラキラと銀色に輝くイワシの大群が、形を変えながら縦横無尽に移動する姿は圧巻です。トンネルの足元に視線を向ければ、砂に潜っているサメやエイを見つけることができるはず。普段はあまり動きませんが、給餌の時になるとカスザメがすごい速さでエサを丸呑みする様子を観察できます。

フグに特化した展示は、海響館だけ

フグに特化した展示は、海響館だけ

下関と言えばフグ。当然、海響館でもフグの展示に力を入れています。中でもトラフグはひときわ大きな水槽に展示され、さすが高級魚といった風格。おもしろいのは、砂の中に顔だけ出して潜っているフグがいること。これは潜砂行動といって、危険が迫ったり休憩したりする時に、この行動をとるのだとか。あまり知られていないフグの習性を垣間みることができます。他にも、冷たい海や暖かい海のフグ、小さい形や箱形のフグ、さらには意外にもフグの仲間であるマンボウまで、多種にわたるフグと出会えます。

ペンギンの生態を学ぼう

ペンギンの生態を学ぼう

海響館の新たな魅力として、2010年にオープンした新展示施設「ペンギン村」。ここでは、亜南極と温帯の二つの地域に棲むペンギン5種を飼育・展示しています。亜南極ゾーンには、ペンギンプールとしては世界最大級となる大水槽があり、水中を飛ぶように泳ぐ姿を観察できます。一方、温帯ゾーンでは、ペンギンの巣や子育ての様子が観察できるように配慮されおり、ペンギンの生態を学べる絶好の環境が整っています。またフンボルトペンギン特別保護区は、チリの国立サンチアゴ・メトロポリタン公園から「生息域外重要繁殖」として認定されていて、より自然に近い環境の中で暮らしぶりを観察できます。