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水族館情報

飼育動物や展示方法が個性的な水族館



飼育動物の種類や水槽の大きさが世界有数の大型水族館や、イルカやアシカのパフォーマンスが人気の水族館など、日本には様々な水族館があります。その数は、なんと100館以上にものぼります。中には、他館にはない趣向をこらした展示やスタッフのこだわりが伝わる水族館もあります。そんな個性派水族館をいくつか紹介します。

蓼科アミューズメント水族館(長野県)

蓼科アミューズメント水族館(長野県)

標高1750メートル、日本一高い場所にある水族館です。建物はパルテノン神殿をイメージして建てたという一風変わった造りが特徴。外観だけでなく、展示方法もその名の通りアミューズメントに徹していて、館内はとてもファンシーな雰囲気に包まれています。各展示コーナーは、レインボーパレスやドリームレジデントといった名前が付けられ、まるで魚たちが暮らすおとぎの世界といった雰囲気です。水族館のシンボルである全長30メートルの巨木がそびえるゾーンにはオランダ風車が回るなど、水族館とは思えない空間が広がっています。周囲に海がない長野県にあるため、淡水の生き物が展示されています。

山梨県立富士湧水の里水族館(山梨県)

山梨県立富士湧水の里水族館(山梨県)

水族館がある山梨県忍野村の富士の湧き水を飼育水に使用。日本の清流に生息する魚たちを展示しています。海の環境を再現した水族館のような派手さはありませんが、渓流の魚たちが泳ぐ姿は、どこか品格が漂い優雅な美しさを感じます。館内は湧水の透明度を活かした水槽のつくり方をとり入れ、見せ方にも工夫が施されています。例えばイトウやニジマスなどの大きい魚と、ヤマメのような小さい魚が一緒に泳いでいるかのように見える回遊水槽は、実は二重構造になっていて、本来なら食べられてしまいそうなヤマメも、大きな魚と並んで悠々と泳げます。これも水透明度の高い湧水だから実現した趣向です。

すさみ町立エビとカニの水族館(和歌山県)

すさみ町立エビとカニの水族館(和歌山県)

エビとカニにとことんこだわった水族館。通常なら水族館の主役にはなれないエビ&カニが、ここでは我が物顔で暮らしています。小さな水族館ですが、展示のバリエーションは豊富。海底の岩の隙間にペアで暮らすフリソデエビなどのエビの仲間や、すさみ町で数年に一度しかとれないケブカイセエビをはじめとするイセエビの仲間、猛毒を持ったウモレオウギガニなどのカニの仲間、その他ヤドカリや外国産のエビ&カニなど、あらゆる種類のエビ&カニを観察することができます。

日和佐うみがめ博物館カレッタ(徳島県)

日和佐うみがめ博物館カレッタ(徳島県)

徳島県日和佐町の大浜海岸は、ウミガメの産卵地として国の天然記念物に指定されている貴重な場所。その海岸に建つのが、うみがめ博物館です。館内には現生する世界のウミガメを実物大で展示したゾーンや、ウミガメについてのクイズが楽しめる学習スペース、屋外には飼育プールや人工ふ化場などがあります。ちなみに「カレッタ」はアカウミガメの学名とのことです。