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水族館にいる
イルカのトレーナーになりたい!



トレーナーの笛の合図で見事なジャンプを披露するイルカは、水族館の花形です。このイルカを始め、アザラシやトドなどの海獣に慕われているトレーナーってかっこいいですよね? でもどうすれば、水族館のトレーナーになれるのでしょうか? ちょっと調べてみましょう。ただ、「動物が好き」というだけではなれないハードな仕事であることは、確かなようです。

トレーナーに必要なこと

トレーナーに必要なこと

水族館のトレーナーになるための専門学校などがあるくらいなので、人気の高い職種であることは確かです。トレーナーになるためには「動物が好き」でなければいけませんが、それだけで十分とは言えません。知能の発達した海獣のトレーナーは、その時々に応じて動物の友達であり、母親であり、リーダーでなければなりません。また、観客の前で海獣が演技を披露する時には、主役を引き立てる脇役を果たさなければなりません。もちろん、健康管理に必要な専門知識も不可欠なものです。そして、体を使ってこなすハードな仕事に負けない自分自身の体力、来館者に動物の魅力を伝えたいという意欲なども重要な条件です。つまり、特別な資格は必要ないけれど、オールマイティな人間力が求められるということです。そうそう、ひとつだけ絶対に欠かせない条件があります。それは、泳ぎと潜水が得意なことです。

トレーナーになる心構え

トレーナーになる心構え

新人のトレーナーだとイルカのように頭の良い動物は言うことを聞かない…という話はよく聞きます。テレビ番組のドキュメンタリーなどでも、新人トレーナーが一人前になるまでを追ったものがよく見られます。そうした人間と動物との心の交流はとても大切なのですが、現実的で物質的な苦労もトレーナーの肩にはかかってきます。水族館のバックヤード見学会などで海獣プールを訪れたことがある方ならご存じだと思いますが、海獣と接する場所は、外部から細菌などが持ち込まれないよう非常に厳しい衛生管理がなされています。トレーナーはプライベートな生活でも制限しなければならないことがあります。女性の場合であれば、お化粧やヘアカラーはあきらめなければならないでしょう。また、海獣は水族館の大切で高額な資産なので、それを預かる覚悟も並大抵のことではありません。海獣が病気になった時には、自分の時間を犠牲にしなければならないはずです。いわば人生のすべてを海獣と水族館に捧げるような仕事ですが、それだけにやりがいも大きいのです。そのやりがいのためなら、すべてを投げ打ってでもトレーナーになりたいという人は、どうすればトレーナーになれるのかを水族館に問い合わせてみましょう。水族館ごとに応募資格などが違うようです。人生をかけて仕事に勤しむトレーナーであれば、水族館の海獣たちも待っているに違いありません。