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世界の川や湖沼に棲む淡水魚



世界各地の川や湖には、多様な環境の中で数多くの淡水の生き物が生息しています。特に地形の違いから、川は日本のような流れが急で短いものではなく、幅が広く、何ヵ国にもわたって流れる大河が多いのが特徴です。そこに生息する生き物も、日本で見かけるものとは容姿も生態も異なります。

個性的な魚が多いアマゾン川

個性的な魚が多いアマゾン川

南米大陸の川と言えば、世界最大のアマゾン川が有名。アンデス山脈を源流に、ブラジルとその周辺国の熱帯雨林を横切り、大西洋に注ぎます。無数の支流がありますが、その一つ一つでさえ日本の川よりも規模が大きい程。スケールの違いに圧倒されますが、生息する生き物も想像を超えた生態の持ち主がたくさんいます。

ピラルクー
世界最大の淡水魚の一つ。1億年以上も姿を変えずに生息していると言われている古代魚で、「生きた化石」と呼ばれています。
デンキウナギ
名前の通り、強い電気を発し、体にふれると感電します。流れのゆるやかな場所に生息し、主に小魚を感電させて補食します。

アフリカ大陸の熱帯雨林に暮らす淡水魚

アフリカ大陸の熱帯雨林に暮らす淡水魚

アフリカ大陸中央部を流れるコンゴ川の流域は、赤道を中心に広大な熱帯雨林が広がっていて、独特の生態を持つ生き物が暮らしています。またアフリカ大陸の東にあるタンガニーカ湖も、固有種が多い古代湖。カワスズメ科の魚がたくさん生息しています。

サカサナマズ(コンゴ川)
成長するにつれて逆さまになり、水底を泳ぐ時以外は、いつもお腹を上にしているユニークな魚です。
トロフェウス・モーリー(タンガニーカ湖)
"口内保育"と呼ばれる口の中で卵を育てる習性がある魚。岩場になわばりをつくり、岩についたコケを食べて生活しています。

アジアではコイやナマズの仲間などが主流

アジアではコイやナマズの仲間などが主流

中国大陸や朝鮮半島はじめ、タイのメコン川など東南アジアを流れる川や湖沼には、コイやナマズの仲間をはじめ、ニシンやエイなど淡水の魚類も生息しています。

ソウギョ
中国原産のコイ科の淡水魚で、日本でも見ることができます。ベトナムからアムール川流域まで中国を中心とした東アジアに広く生息。
メコンオオナマズ
その名の通り、メコン川に棲む世界最大級の淡水魚の一つです。生態は謎が多く、絶滅の危機に瀕しています。

日本に移入された淡水魚が多い北米エリア

日本に移入された淡水魚が多い北米エリア

北アメリアに棲む淡水魚は、過去に釣り用や食用として移入し、外来魚として日本に定着した魚が数多くいます。日本の在来魚に影響を与え、大きな問題となっています。

アリゲーターガー
北アメリアに分布する最大の淡水魚。湖沼をはじめ、ミシシッピ川やミズーリ川など大きな河川の下流域を中心に、流れのよどんだ湿地帯や気水域に生息しています。
カダヤシ
ミシシッピ川流域からメキシコ北部まで自然分布する魚で、メダカによく似ていますが、全く別の系統です。日本では在来のメダカを駆逐するため、特定外来生物に指定されています。