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ホエールウォッチングが教えてくれること



水族館では絶対に見られない生き物…それはクジラです。あんなに大きな生き物を水槽に入れるのは技術的に難しいこと、その技術があったとしてもクジラがストレスを感じない環境を用意するのは不可能であることが大きな理由です。そこで、年々人気が高まっているのがホエールウォッチングです。水族館人気の高まりに連れて、海獣に興味を持つ人が増えているのかも知れません。その魅力の一端をご紹介します。

ホエールウォッチングの魅力

ホエールウォッチングの魅力

クジラのように大きな動物を目の当たりにできることが、ホエールウォッチングの第一の魅力です。その大きさは、おおらく見た人でなければ実感できない…それほどまでにクジラは大きな動物なのです。そのクジラが大海原をダイナミックに泳いでいく姿は、自然の驚異と同時に、環境の大切さや自然科学の重要性を無言のうちに示唆してくれるのです。クジラを見て人生観が変わったという人までいるほどですから、その影響力には計り知れないものがあります。

世界各国で行なわれているクジラツアー

世界各国で行なわれているクジラツアー

1950年ごろにアメリカのカリフォルニア州で始まり、その後北米大陸を中心に徐々に浸透していったホエールウォッチングですが、現在では世界80ヵ国以上で行なわれているようです。参加者も年々増え続けているのですが、自然相手のツアーですから徐々に問題も出始めます。まずは多くのウォッチング用ボートが集まる海域にクジラが来なくなってしまうのではないかという懸念が地元から発信されるようになりました。また、絶滅が危惧されるクジラが多いことから、クジラへのストレスが大きいのではないかという意見も聞かれるようになっています。そこで、ホエールウォッチングを運営する旅行会社や地元政府、自治体が自主規制する流れが動き始めました。主な規制は以下のようなものです。日本の主だったウォッチングポイントでも、こうした取り組みは続けられているようです。

  1. ウォッチングボートのスピードは、可能な限りゆっくりにすべきである。
  2. ウォッチングボートは、突然コースを変えてはならない。
  3. ウォッチングボートは、なるべく静粛なものとすべきである。
  4. ウォッチングボートは、クジラを追跡してはいけない。取り囲んではいけない。クジラとクジラの間に割り込んではいけない。
  5. クジラを驚かせてはならない。
  6. 同時に海域に出るウォッチングボートの数は、少なくすべきである。

日本で見られるクジラ

日本で見られるクジラ

日本では、ミンククジラ、ツチクジラ、マッコウクジラ、ザトウクジラ、ニタリクジラ、シャチなどに出会えます。クジラの種類によって、ウォッチングポイントが違いますが、日本の太平洋側の幅広い範囲に広がっています。