「アクアワールド茨城県大洗水族館」から直線距離で半径1km以内の観光スポット・旅行・レジャーを探す/距離が近い順 (1~7施設)
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- 先日、茨城県ひたちなか市にある那珂湊漁港へ行ってきました。アクセスは、まずJR常磐線「勝田駅」で下車し、ひたちなか海浜鉄道・湊線に乗り換えて「那珂湊駅」まで約15分。駅から漁港までは徒歩5分ほどで到着します。車の場合は北関東自動車道・ひたち海浜公園ICから国道245号線を経由して約20分。広い無料駐車場も完備されており、週末でも比較的スムーズに停められました。 漁港に着くと、まず目に飛び込んでくるのが鮮度抜群の海鮮屋台の数々。その中で絶対に外せないのが生牡蠣です。今回は宮城県産の真牡蠣と、ひと回り大きな岩牡蠣を食べ比べ。「めちゃくちゃ美味しかった!」という言葉が自然と出るほど、真牡蠣はクリーミーでミルキー、岩牡蠣は濃厚でジューシー。どちらも海の旨味がぎゅっと詰まっていて感動ものです。ただ、その美味しさに夢中になりすぎて食べ過ぎには注意ですね(笑)。 さらに、屋台で炭火焼きのホタテとイカ焼きも堪能しました。ホタテは貝殻ごと焼かれ、バター醤油の香りがたまらず、一口かじると甘みと旨味がジュワッと広がります。イカ焼きは身がぷりぷりで、ほどよい塩加減が後を引くおいしさ。どちらも焼きたてをその場で味わえるのが漁港グルメの醍醐味です。 朝早めに訪れると、漁師さんたちの競りの様子を見学できる時間帯もあります。活気ある掛け声や魚の動きを間近で見ると、漁港ならではの臨場感を肌で感じられておすすめです。 また、漁港市場だけでなく、敷地内や周辺には寿司屋や海鮮丼専門店が数多く軒を連ねています。市場の活気ある屋台も魅力的ですが、次はカウンター席で職人さんに握ってもらう本格寿司や、豪快にネタが盛られた海鮮丼をゆったりと味わいたいと思います。 那珂湊漁港は、新鮮な魚介を気軽に楽しめるうえ、景色を眺めながらの散策も気持ちがよく、観光とグルメを同時に満喫できるのが大きな魅力。次回は家族や友人を誘って、また違う季節の海鮮を楽しみに訪れたいです。海の香りとともに味わう贅沢なひとときを、ぜひ体験してみてください!
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- 那珂湊天満宮御祭礼は別名湊八朔祭りと呼ばれています。昔、那珂湊天満宮の祭神である菅原道真公が海から出現したという伝説に基づき、神輿を担いで町を練り歩いた後、その神輿を海に担ぎ入れるという浜降り儀式で有名な祭りです。かつては関東3大祭りの一つと言われていました。祭礼には『獅子』と『みろく』の人形踊りが披露され、風物流と呼ばれる豪華な『屋台』が各町内を巡行していました。伝統と格式を重んじて正確に伝承する点、かつての豪商達や網元達の旦那衆、若衆達が心意気や粋の見せどころ張りどころと、これでもかと財力の散財をする派手さ・豪快さを競いました。これも水戸藩の台所と言われた那珂湊ならではとの事です。数々の郷土史資料にも、「那珂湊天満宮の祭礼の特徴は、浜下りの御神幸の格式もさることながら、この驚くべき華美出費にある」、「明治時代末期になっても、那珂湊八朔祭り華美とそれに伴う膨大な出費は、変わることはなかった」、「湊の衰退の現状を考慮して、華美を廃せとの運動が起こったが、結局、変わらなかった」などと書かれているように、本祭りの実行には莫大な費用がかかっていた事は事実のようです。年番町天神様の梅鉢の御紋入りの羽織などを新調し、女の子達は手古舞姿一式を新調します。各町は、風流物の新調や維持・手直しなどを行うそうです。湊の人達は本祭り挙行をするからには無理をしてでも見栄を張って沢山寄付金を出していたそうです。以前は、背の高い山車の上に各町競って人形等飾りをした形式が主流だったそうです。獅子とみろくは江戸時代のままの姿ですが、他の風物流は、明治時代末期に電線が張られてからは、現在のような屋台ばかりになったそうです。昼間は優雅に舞い、門付けをしながら町渡しをし、夜は激しく華やかにお神輿をお送りします。門付けには「磯節」、「網のし」などの民謡で舞を披露したりしていたそうです。私の地元ですが、約300年もの歴史がありこの様な大きな祭りだと分かり正直驚きました。
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- 先日、茨城県ひたちなか市にある那珂湊漁港へ行ってきました。アクセスは、まずJR常磐線「勝田駅」で下車し、ひたちなか海浜鉄道・湊線に乗り換えて「那珂湊駅」まで約15分。駅から漁港までは徒歩5分ほどで到着します。車の場合は北関東自動車道・ひたち海浜公園ICから国道245号線を経由して約20分。広い無料駐車場も完備されており、週末でも比較的スムーズに停められました。 漁港に着くと、まず目に飛び込んでくるのが鮮度抜群の海鮮屋台の数々。その中で絶対に外せないのが生牡蠣です。今回は宮城県産の真牡蠣と、ひと回り大きな岩牡蠣を食べ比べ。「めちゃくちゃ美味しかった!」という言葉が自然と出るほど、真牡蠣はクリーミーでミルキー、岩牡蠣は濃厚でジューシー。どちらも海の旨味がぎゅっと詰まっていて感動ものです。ただ、その美味しさに夢中になりすぎて食べ過ぎには注意ですね(笑)。 さらに、屋台で炭火焼きのホタテとイカ焼きも堪能しました。ホタテは貝殻ごと焼かれ、バター醤油の香りがたまらず、一口かじると甘みと旨味がジュワッと広がります。イカ焼きは身がぷりぷりで、ほどよい塩加減が後を引くおいしさ。どちらも焼きたてをその場で味わえるのが漁港グルメの醍醐味です。 朝早めに訪れると、漁師さんたちの競りの様子を見学できる時間帯もあります。活気ある掛け声や魚の動きを間近で見ると、漁港ならではの臨場感を肌で感じられておすすめです。 また、漁港市場だけでなく、敷地内や周辺には寿司屋や海鮮丼専門店が数多く軒を連ねています。市場の活気ある屋台も魅力的ですが、次はカウンター席で職人さんに握ってもらう本格寿司や、豪快にネタが盛られた海鮮丼をゆったりと味わいたいと思います。 那珂湊漁港は、新鮮な魚介を気軽に楽しめるうえ、景色を眺めながらの散策も気持ちがよく、観光とグルメを同時に満喫できるのが大きな魅力。次回は家族や友人を誘って、また違う季節の海鮮を楽しみに訪れたいです。海の香りとともに味わう贅沢なひとときを、ぜひ体験してみてください!
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- 那珂湊天満宮御祭礼は別名湊八朔祭りと呼ばれています。昔、那珂湊天満宮の祭神である菅原道真公が海から出現したという伝説に基づき、神輿を担いで町を練り歩いた後、その神輿を海に担ぎ入れるという浜降り儀式で有名な祭りです。かつては関東3大祭りの一つと言われていました。祭礼には『獅子』と『みろく』の人形踊りが披露され、風物流と呼ばれる豪華な『屋台』が各町内を巡行していました。伝統と格式を重んじて正確に伝承する点、かつての豪商達や網元達の旦那衆、若衆達が心意気や粋の見せどころ張りどころと、これでもかと財力の散財をする派手さ・豪快さを競いました。これも水戸藩の台所と言われた那珂湊ならではとの事です。数々の郷土史資料にも、「那珂湊天満宮の祭礼の特徴は、浜下りの御神幸の格式もさることながら、この驚くべき華美出費にある」、「明治時代末期になっても、那珂湊八朔祭り華美とそれに伴う膨大な出費は、変わることはなかった」、「湊の衰退の現状を考慮して、華美を廃せとの運動が起こったが、結局、変わらなかった」などと書かれているように、本祭りの実行には莫大な費用がかかっていた事は事実のようです。年番町天神様の梅鉢の御紋入りの羽織などを新調し、女の子達は手古舞姿一式を新調します。各町は、風流物の新調や維持・手直しなどを行うそうです。湊の人達は本祭り挙行をするからには無理をしてでも見栄を張って沢山寄付金を出していたそうです。以前は、背の高い山車の上に各町競って人形等飾りをした形式が主流だったそうです。獅子とみろくは江戸時代のままの姿ですが、他の風物流は、明治時代末期に電線が張られてからは、現在のような屋台ばかりになったそうです。昼間は優雅に舞い、門付けをしながら町渡しをし、夜は激しく華やかにお神輿をお送りします。門付けには「磯節」、「網のし」などの民謡で舞を披露したりしていたそうです。私の地元ですが、約300年もの歴史がありこの様な大きな祭りだと分かり正直驚きました。
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