初めての鳥羽水族館
先日、友達と三重県鳥羽市にある『鳥羽水族館』へ初めて行ってきました。
鳥羽水族館の最寄駅は、近鉄志摩線の「中之郷駅」で、徒歩5分ぐらいの場所にあります。
今回、私は名古屋駅から近鉄電車を利用して約2時間くらいの電車旅をさせていただきました。現地付近では、駐車場に停める為の車が並んでいたので、公共交通機関を利用するのをオススメします。
入場料は、大人2500円、小人(小・中)1250円、幼児(3歳以上)630円になっています。
営業時間は 、9:00 から17:00(最終入館は閉館時間の1時間前)となっています。また年中無休でやっているみたいです。
初めて鳥羽水族館に行きましたが、入場してまずEエリア(伊勢志摩の海、日本海の生き物の水槽)を見ました。休日に行ったので、子どもから大人まで多くの観光客でいっぱいでした。
ここの水族館の特徴としては、回るルートが決まっていなく、自分たちが好きなものを自由に見れるようになっているみたいです。ルートが決まっていない為、初めて行った私たちにとってどう回ろうか悩みましたが、パンフレットを見ながら、見たいものを見つけ自由に行動させていただきました。
ジュゴンのエリアでは、行った時はジュゴンがじっととまっていたけど、突然泳ぎ始めたらまるでアイドルが来たかのように周りの人がカメラを取り出して、パシャパシャ写真を撮っていました。私もついつい皆にまぎれて写真を撮っており、とても素敵な写真が撮れました。
鳥羽水族館では、①アシカショー(計4回) ②ペンギン散策(計1回) ③セイウチふれあいタイム(計2回)あり、すべてのショーを見ることができました。その中でもセイウチショーには少し驚きがありました。
今まであまり見たことが無かったので新鮮だったのもありますが、とても芸達者だなと思いました。セイウチが口笛を吹いてみたり、腹筋をしてみたりとても観客が盛り上がっていました。
他にGエリア(奇跡の森)では神秘的な滝があったり、吊り橋を渡って珍しい生き物がみれたり出来ます。またトリックアートの絵が壁に描かれていたりと色々楽しめます。
今回は初めてだったので、あれもこれも見ようとバタバタと行動していたので、今後はゆっくりと回ってみたいなと思いました。