鳥羽水族館
鳥羽水族館は、三重県内で一番大きな水族館です。公共交通機関ではJR・近鉄鳥羽駅から徒歩10分、車では伊勢インターチェンジから伊勢二見鳥羽ラインに乗って15分程度で行けます。
小学生の頃、修学旅行で、伊勢・鳥羽に行った際に初めて鳥羽水族館も行きました。
入場料は、大人(高校生以上)2,500円、小学生・中学生1,250円、幼児(3歳以上)630円です。
シニア割引や障がい者割引も行っています。
私は東海地区に住んでいるので、車でしか行ったことがありませんが、専用駐車場があり、大型連休中はとても混み合っています。
子供が小さい頃に何度か行きましたが、子供たちは有名所のジュゴンよりも、ペンギンや、小さな魚たちに夢中でした。
混雑しているときは、ひとつひとつゆっくり見ることが難しく、人波にのって流れてみていくような感じでした。
中はザーっと見る感じで、外のエリアに出たところで、小さな魚や貝などを背の高さの水槽で見ることができ、そこで長い時間楽しめました。
館内にレストランがあり、そこで食事でも・・と思いましたが、その日はゴールデンウィーク中ということもあり、すごい混雑していて、あきらめました。
お土産コーナーには、水族館ならではの魚の形の帽子などかわいらしいお土産がたくさん売っていて見ているだけでも楽しかったです。
またイベント情報として、週末には事前予約が必要ですが、裏側探検隊というイベントを行っています。希望日の3ヶ月前から前日までの事前予約制で定員になり次第受付終了です。
裏側とは、水族館の大きな水槽の設備の部分や水槽の維持管理についてなど、普段は見れない・知られていないところが見られるそうです。
参加対象は小学生以上ですが、3歳以上のお子さんは保護者同伴で参加可能です。参加費用は、1名200円です。
ここ数年間行けていませんが、三重の海産物を堪能したいと思っているので、またゆっくり時間のあるときに行きたいと思います。