広くてたくさん生き物がいる!
友人に鳥羽水族館に行こうと誘われたので、行ってきました!鳥羽水族館は、最近SNSでラッコが大人気だったので、わたしもラッコを楽しみにしていきました。
鳥羽水族館へは名古屋方面から鳥羽駅まで電車で移動。鳥羽駅からは15分ほど歩いて向かいました。横目で海を眺めながらお散歩です。途中、貝料理が食べられるお店が並ぶサザエストリートなどがありました。
鳥羽水族館は海沿いにある大きな建物なので、近くまで行くとすぐにわかります。到着してチケットは発券機で購入。クレジットカード払い対応なのは嬉しいです。
鳥羽水族館は巡回ルートが特に決まっていないみたいで、自由に好きなエリアに行っていいみたい。目当ての生き物がいる場合は真っ直ぐそのエリアに向かえるのでそこはいいですね。
私が序盤に会いにいったのは、スナメリやカピバラ、マナティなど。どのエリアにも大きくて可愛い目玉の生き物がいて、どこをまわっても退屈しません。
お目当てのラッコは、やっぱり大人気みたいで、たくさんの人がラッコの水槽前で立ち止まっていました。2匹のラッコが楽しそうに泳ぐ姿はとてもかわいかったです。
その後、個人的におもしろいなーと思ったのはペンギンの水槽。背の低めの水槽に満タンまで水が入っていて、その中をペンギンが泳いでました。出てこようと思ったら外に出れそうな形状なのですが、おとなしく中でスイスイ泳いでいるペンギンたち。壁を挟まずに近くで見ることができるステキなエリアでした。
時間に余裕があったので、アシカショーも見ました。いい席で見れるように、30分前に前方の席で待機。時間が近づくとどんどん人が増えて始まる頃には満席になっていたので、早めに席を確保してよかったです。ショーは観客参加のパフォーマンスもありました。私も手を上げてみましたが、リングをちゃんとアシカに向かって投げられる人をトレーナーも選んでいるみたいで、大人の男の人が選ばれていましたね。参加はできませんでしたが、アシカのリングキャッチはお見事で、すごく楽しめました。
ラッコのお食事タイムは時間が合わずに見ることができなかったので残念。次に行くときは時間をチェックして行こうと思います!