宮島水族館 みやじマリン
広島県廿日市市宮島町にある【宮島水族館みやじマリン】
広島県の人気の観光スポットです。
広島市内からJR山陽本線を利用して宮島口駅で下車。そこからは宮島へ直通のフェリーを利用して、宮島桟橋のフェリー乗り場から徒歩で約30分程度です。
宮島口桟橋のフェリー乗り場から水族館までは少し距離がありますが、宮島島内は出店や飲食店、特産品などのお店が立ち並んでおり、そんな町並みを楽しみながら歩いていくのもまた楽しみがあります。
お子様連れの方は、子供にとっては長い距離となりますので、ベービーカーを持参することをおすすめします。
宮島水族館の歴史は長いですが、2011年8月にリニューアルをしたので施設はとても綺麗になっております。バリアフリー設計となっており、小さなお子様からお年寄りの方まで幅広い世代で楽しむことができます。
夏の暑い時期には受付前のエントランスにウォーターシャワーをして下さっており、涼みながら順番待ちをすることができました。
営業時間は9時〜17時(最終入館は16時まで)
施設利用料金は【一般(高校生〜)】1,400円【中学生】700円【小学生】700円【幼児(4歳〜)】400円【3歳以下】無料となっております。
水族館のエントランスは近隣の水族館とは一風変わった雰囲気で、世界遺産の厳島神社の廻廊のような雰囲気。宮島ならではのコンセプトとデザインとなっております。
瀬戸内海のいきものを中心としており、約350種類、13,000点以上のいきものが展示されているそうです。
日本で唯一、宮島水族館でのみの展示となっているのが【牡蠣イカダ】養殖のようすを展示で間近にて観察することができます。
大きな水槽スペースでは、たくさんの魚が展示されており、土日祝にはお食事タイムのイベントも模様されています。(※コロナウイルス感染拡大防止対策として変更となっている場合ありますので、ご来場の際にはホームページのご確認をおすすめ致します。)
私たちが普段口にしている身近な魚の展示が多く、とても親近感を感じる展示が多数あります。
子供たちも「この魚食べたことある〜?」と楽しそうにしておりました。
ぜひ宮島水族館へ行ってみてくださいね。