宮島水族館
広島県廿日市市宮島町にある【宮島水族館みやじマリン】 広島県の人気の観光スポットです。 広島市内からJR山陽本線を利用して宮島口駅で下車。そこからは宮島へ直通のフェリーを利用して、宮島桟橋のフェリー乗り場から徒歩で約30分程度です。車で行く場合も、宮島口に市営駐車場があるので、駐車することも出来ます。<営業時間> 9時から17時(最終入館は16時) 定休日は特に決まっていないようです。 <料金> 入館料 4歳から未就学児400円 小中学生710円 高校生以上一般は1420円 団体割引は20名以上で 4歳から未就学児320円 小中学生570円 高校生以上一般は1140円 年間パスポートだと 4歳から未就学児1010円 小中学生1730円 高校生以上一般は3560円です。水族館のエントランスは近隣の水族館とは一風変わった雰囲気で、世界遺産の厳島神社の廻廊のような雰囲気。宮島ならではのコンセプトとデザインとなっております。 瀬戸内海のいきものを中心としており、約350種類、13,000点以上のいきものが展示されているそうです。 日本で唯一、宮島水族館でのみの展示となっているのが【牡蠣イカダ】養殖のようすを展示で間近にて観察することができます。 宮島水族館の歴史は長いですが、2011年8月にリニューアルをしたので施設はとても綺麗になっております。バリアフリー設計となっており、小さなお子様からお年寄りの方まで幅広い世代で楽しむことができます。 夏の暑い時期には受付前のエントランスにウォーターシャワーをして下さっており、涼みながら順番待ちをすることができます。また、イベントも多い施設で、アシカショーとペンギンのお食事タイムなどがオススメとなっております。アシカショーは、陸地でアシカと職員さんの掛け合いで、輪投げやボールを使った触れ合えるイベントがあり、水中ではイルカショーのようなジャンプや、輪くぐりで会場を盛り上げてくれます。ペンギンのお食事タイムは、かなり近い場所で、職員さんがペンギンに餌やりをする様子を見学する事が出来ます。皆さまも是非行ってみてください。